名前 | 輝安鉱 / Stibnite |
分類 | 硫化鉱物 |
グループ | |
化学組成 | Sb2S3 |
結晶系 | 斜方晶系 |
硬度 | 2 |
比重 | 4.52 - 4.62 |
屈折率 | |
色 | 銀白色 |
光沢 | 金属光沢 |
劈開 | 完全 |
断口 | 不規則 |
条痕 | 濃い灰色 |
輝安鉱は長く曲がった形状ときれいな金属光沢が特徴でとても美しく鉱物収集家の自慢の1つにもなります。輝安鉱はアンチモンの鉱物で古くはエジプト王朝時代のから利用されてきた鉱物です。日本では愛媛県の市ノ川鉱山(1886年閉山)が有名で今でも世界中の博物館に展示され人気を得ています。金属鉱物の中では特殊な形状で美しく人気のある鉱物の1つです。 |
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