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| 名前 | 緑鉛鉱 / Pyromorphite |
| 分類 | リン酸塩鉱物 |
| グループ | 燐灰石グループ |
| 化学組成 | Pb5(PO4)3Cl |
| 結晶系 | 六方晶系 |
| 硬度 | 3.5-4 |
| 比重 | 7.04 |
| 屈折率 | 2.06 |
| 色 | 緑,黄緑, 黄色 オレンジ,茶色 |
| 光沢 | ダイヤモンド光沢 |
| 劈開 | なし |
| 断口 | 不平坦 |
| 条痕 | 温かみのある白 |
| 緑鉛鉱はアパタイトと同じ構造を持ち2つの結晶は同じ形状になることがあります。緑鉛鉱の一般的な結晶は樽型の六角形で頭は角錐叉は平らです。形状は樹枝やサボテンのような形になることが多いですが粒状や腎臓状、表皮状もあります。とても重い鉱物です。化学式を見ますと緑鉛鉱はミメット鉱(Pb5(AsO4)3Cl)およびバナジン塩鉱(Pb5(VO4)3Cl)と同じシリーズでありリン酸塩(PO4)、砒酸塩(AsO4)およびバナジウム酸塩(VO4)が入れ替わります。化学式は”Pb5(PO4)3Cl”ですが鉛の一部はカルシュウムに置き換わることがあります。また、(PO4)は(AsO4)に連続的に置き換わることがありミメット鉱との中間的なもをカンピ石と呼んでいます。緑鉛鉱、カンピ石、ミメット鉱と3つ並べておくのも面白いかも知れません。収集家にもたいへん人気のある鉱物です。 | |
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