雷管石 / Fulgurite

石英質の多い砂漠などの砂地に雷が落ち、高圧の電流が地表から地中に向かって流れその周辺の砂が一旦溶け、ガラス化し管状になってできた石です。
主に電流が流れやすくなった雷雨などのときにできるそうです。アメリカの西海岸やサハラ砂漠などが有名ですが日本では北海道の岩見沢市で唯一発見されています。